75周年を迎えて
ハチスチルドレンズセンターは75年前に発足し、後に町内でいち早く幼保連携認定こども園に移行し、
多様化するニーズに対応できる園として現在に至ります。
時代が変わった今も、園が未来へと受け継いでいきたいのはこれまで同様、園の教育、保育方針があります。
●すべてに命があり、皆、かけがいのない一人ひとりであることを知る
●豊かな自然や人々の恩恵を知り、美しいもの、温かいものに感動し、感謝する心を育てる
●人とのかかわりによって、思いやりの心、認めあう心、協力する心を育てる
幸い当園では、日ごろから本堂や園での「ののさま」へのお参りの場に身を置くことで自分で手を合わせて
感謝できる感性を、また、四季を通じて恵まれた自然の中で遊んだり、様々な年齢の卒園生の皆さんと共に
英語ミュージカルを楽しむなど、いろいろな経験・体験を繰り返し、それを心地よいと思える感性を身に
つけています
私たちも子供と共に感動し、驚き、考え、喜びや悲しみを共にする、そんな心の通い合いを大切にする教育、
保育を心がけております。これからも子供たちの素敵な育ちに精一杯の手助けを心がけていきたいと思います
ハチスチルドレンズセンター
園長 野部 眞優美